一般財団法人 飛騨福来心理学研究所
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21世紀の医療
21世紀の理想的総合医療として現代医学に六次元セラピーを加える
薬・手術や鍼灸・マッサージ等による治療が現代医学の主流ですが、21世紀になって社会構造も疾病構造も大きく変り、医療も大きく変ろうとしているように見受けられます。
故山本健造博士は、『今後は、正しい暗示療法、精神分析療法、生命エネルギー波及療法を加えて病気を四方面から治療する』事を提唱されていました。
◆新興宗教の治療法の多くは迷信が伴う暗示療法なので、医学に頼る時機を失い、治るものも治らずに死んでゆく危険が伴う。
迷信の無い正しい心理学により、暗示療法を取り入れるのが安全である。
◆西洋のフロイトやユングの精神分析法は日本民族には当てはまらない。
日本人は心のどん底が違うから日本人に当てはまる精神分析をすれば良く効果がある。
当研究所では暗示、精神分析、生命エネルギー波及の三方面の研究と治療法を指導しています。
将来どこかの医大と連絡を取りながら、その研究を総合的にやる学校をつくり、六次元セラピストを養成してゆきたいと思っています。
生命エネルギー波及療法
生命エネルギーは生きとし生けるすべてのものが保持するエネルギーで神通力の一種であり万人が持っています。
自由意志を持つまでに進化した人間に於て初めて、精神を統一して生命エネルギー波及ができます。
心を鎮めて一点に集中、すなわち精神統一すると、念写、透視、物理現象、予言、病気の癒し等の能力を発揮します。
特に心の底が深い愛情で結ばれている家族身内に対しては素晴らしい病気癒し能力を発揮できます。
迷信宗教のような暗示ではないから、信ずる力のない赤チャンや動物でも効果があります。
病人が知らないでも遠方からでも効くのが生命エネルギー波及療法です。
病人を持つ健康な家族が体得して家族を癒すことが最もよい方法です。
将来は、病院と提携して病院内に静粛な一室を設けて、入院患者やその家族も一緒に、六次元セラピストの指導の下に生命エネルギー波及療法を施す時間を設けると共に、精神の安定を図る方法を加えていくことを提唱いたします。